仮面ライダーアマゾンズ 第9話8月31日分の放送をようやく昨日みました。
いよいよ対アマゾンの秘密兵器 トラロックが完成し、アマゾンのたちとの戦いも一気に方が付く様相ですね。
アマゾンの実験体が事故で野に放たれてから2年…。でも、今回のようにまだ人間を襲うようになってないアマゾンたちもいる。普通にひっそりと暮らしていけたら…。と望んでいるアマゾンたちもいる。
それでもアマゾンである以上駆除しなければいけない…でも…悠のこころがまた動いてしまいます。8話でモズアマゾンを逃してしまい、そのことで犠牲者がでてしまって…でも今回のアマゾンたちはまた違います。まだ人間を襲う段階になってないのです。
悠はまたかばってしまう。逃がそうとしてしまう…。でも、そのアマゾンたちもトラロックで消滅してしまう…。
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「まだ目覚めてなかったのに…」と嘆く悠。彼の気持ちもわからないわけではないけれど、でも、いづれは遅かれ早かれ人間を襲うようになってしまうのならしかたないとおもう。
自分もアマゾンだから?悠は本当にやさしすぎますね。
彼はこれからどうなってしまうのでしょう?
彼の気持ちはこれからどう変化していくのでしょう?
仁はすべてのアマゾンを駆除するという。そのためにアマゾンになったのか?はまだわからない(…ってぼくだけ?)
悠は「勝手に作っておいてかってに殺そうとする…」とアマゾンに感情移入するアマゾン…。そして悠もどうしてアマゾンになったのかがまだわからない。寝たきりの青年にアマゾン細胞を植え付けたようだけど、どうしてそうなったのか?元気にしたかった?そして「彼は仁とも実験体とも違う第3のアマゾン…。」このことが指す意味がどういうものなのかがまだわからないです…ここに悠の、仁のアマゾンになる理由がわかるのかもしれませんね。
そしていよいよ、次の雨の日。トラロック作戦の決行には雨が不可欠だといいます。いよいよ物語が終息にむかって動き出そうとしていますね。
どうなる?といえばいよいよ登場してきた 仮面ライダーアマゾンシグマ。3人目のアマゾンライダー。死んだ駆除班の前原の死体を利用してつくったようですね。仁のアマゾンドライバーのデーターはあの加納という秘書から伝わったと思います。会長が脅しのようなことを言ってましたし…。あの死んだはずの人間を見た加納秘書が渡してしまったんでしょう。

そしてそれをもとにつくったアマゾンドライバーをもって、仁とも対峙する前原。お互いアルファ、シグマへと変身するも仮面ライダーアマゾンアルファがやられっぱなし…
次週予告ではアルファだけでなく、オメガも駆除班もマモルもかなりピンチになってしまう?
最終回の13話まで一気に走って行ってしまいそう…。悠の、仁の、駆除班たちの心や行く末…どうなっていくのでしょうか?最終回、見たいような、迎えたくないような…複雑な心境ですね。
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