お店経営なんて自分には向いてないのでは?と思った時に

いつもありがとうございます。

あなたのお店を予約7ヵ月待ちにする仮面ライダー大好きコンサルタント、上神谷(かみかべや)です。

 

今日は、お店経営は、自分には向いてないかな・・・と落ち込んだときに、お伝えしたいお話を書いてみたいとおもいます。

 

普通にサラリーマンになると思っていた

いまでこそ、自分は塗装店をやっていますが、小さい頃はサラリーマンが合っていると思っていました。

真面目に給料もらって、家族を養っていくんだなと漠然と思っていたのですね。

 

ところが、会社に勤めてみると、理不尽なところには耐えられないのにはぶつかります。理不尽というか、気に食わない上司とはぶつかって、みたいな感じですね。

逆に自分の友達は、そういう気に食わないことのいなしかたを知っていて、だからその場その場で、そういう局面もいなしてきて、出世して、あとは定年退職して年金をもらうというような感じです。

自分もそういう人生なんだなと思っていたら、いなしかたが下手でことあるごとにぶつかっちゃいました。だから、会社勤めは向いていなかったんだなと気づかされます。

 

そして、行きついたのが「向いてない仕事」

自分には絶対に向いてないと思っていた仕事が2つあって、それが、

・営業マン

・職人

 

です。

 

中学高校までは、絶対にこれは向いてない、絶対にこれはなれない、と思っていました。

でも、気がつけばいまは、両方をやっていて、思っている自分と違うもんだな、と思った。全然違ってたじゃん、と。

でも今は、そこに使命を感じたり、やりがいを感じたりしています。

 

だから人生不思議なもんだな、と思っています。

 

特に営業マンの方は、しゃべるのは全然うまくなくてむしろ口下手だったので、飛び込み営業をしていたときは、塩をまかれたくらいでした。

 

でも、塗装店の前も、生協の営業になったり、さらにその前も、飲み屋で人としゃべるようなお仕事になったり・・・そういう仕事とのご縁が、何度も出てくるのですね。

 

だからこそ、向いていないと思うものも、何度も出てきたり、そういう役回りになったりするのであれば、それは使命感を持つようなものになったりすることもある、ということです。

 

ただ、もし今が苦しいのであれば

それは、やり方を変える時期なのかもしれません。

たとえば自分の場合ですと、飛び込み営業をやっていた時期の塗装店は、明日の仕事もないくらい苦しい状況でした。

ところがそこから、お手紙をお送りするようなかたちにして、しゃべる営業方法をやめたことで、予約7ヵ月待ちの塗装店に変わっていきました。

 

また、お客様も変わっていきました。

仕事がなかったころは、安くで引き受けていくようなかたちでしたが、安さを売りにすると、もっと細やかなアフターフォローをやっていきたいのにできなかったり、職人の給料をあげられなかったりしました。

 

ですので、お客様もお値段で比較される方ではなく、当店だからこそお願いしたい、というふうにおっしゃっていただけるお客様に来て頂けるようになったことで、とても素敵なお客様に恵まれるようになりました。

 

それもお手紙の力なのですが、そういうふうに、

・仕事の在り方、やり方を変えた
・お客様が変わった

ことによって、だんだんやりがいや使命感が出てきたというような感じでした。

 

ですので、いま苦しかったり、違和感があったり、向いてないのかな・・・と落ち込んでも、それでもやっぱり、このお店をやっていきたい、とそうお思いでしたら、何か変えていく時期なのかもしれません。

 

あなたが、やりがいのあるお仕事ができるようになることを、応援しています!

 

今回はここまでです。いつもお読みいただいてありがとうございます。

 

→当店が変わったお手紙や考え方について詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

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