やっぱり「売り込みはキツイ」と改めてわかったガソリンスタンドでの出来事・・・

いつもブログをごらんいただきありがとうございます。

「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好きコンサルタント」

上神谷(カミカベヤ)裕治 です。

「仮面ライダー大好き」といいながら、しばらく離れていた私・・昨年9月に始まった「仮面ライダーセイバー」を一度も見ることなく、もう次の新たなライダー「仮面ライダーリバイス」が始まります。

自分は「最初見なかったら、そのあと絶対に見ない!」という見方でして・・。ストーリーが子供のころの仮面ライダーみたいに「一話完結」ではなく、伏線が張り巡らされているので一度でも抜かすと、わからなくなってしまうからです・・。

それと「東映特撮ネット」というものがあり、それに登録しているので「何時でも見られる」という頭があるので・・ということも影響していて。良いのか悪いのか・・。

厳密に言えば、そのセイバーの前の作品の「ゼロワン」も途中で見なくなり、その前の「ジオウ」も同じく途中でみなくなり・・。ジオウなどはそれまでの平成ライダーがたくさん出てきます、しかも「変身前も本人で」なので、よけいにストーリーなど大切にしたくて・・”大切にしすぎて”一話抜けたら、みなくなってしまいました。

今度の「仮面ライダーリバイス」は「悪魔と契約して変身」というコトらしいです・・以前「ミラーモンスターと契約して変身」という「仮面ライダー龍騎」がありましたが・・いろいろなモンスターが出てきて13人もの仮面ライダーがでてきましたが・・今回もいろいろな悪魔がでてきて、複数ライダーが誕生するのでしょうか?

1話~最終回が一つのストーリーと考えるなら「リセット」もできるということです!前作とつながっているわけではないので、今回は1話、みてみようと思います。

・・・と久々に仮面ライダーのことを書いてしまいました・・。

で今回の本題ですが「やっぱり『売り込みはキツイ』と改めてわかったガソリンスタンドでの出来事・・・」

です。

お客様との接し方、距離の取り方は大切・・ということを感じた出来事を書いて行こうと思います。

「水抜き剤はいかがですか?」って言われます・・

自分は自動車を3台所有しています。軽自動車、ミニバン、そして業務車両の軽バンです。これに今年春先まではトラックもありました。

ですからガソリンスタンドに行くことが、1台所有の場合より多いわけなのですが、カード支払で安くなるスタンドに変えて入れに行っていたのです。ところがそのスタンドは商魂がすごくて

「ガソリンの水抜き剤が○月に入れたきりなので・・いかがですか?」

「タイヤの溝が・・・交換は?」「バッテリー点検はしましょうか?」

・・と行く度に言われます。何台もありますからそれこそ普通の方の3倍言われるわけです。

これ、言われ続けているとはっきり言ってイヤになってきますね。スタッフの方は良い方ですが、こう毎回毎回言われると・・時には1日に違う車でいくこともあるのですが、その時も言われて・・。

確かに「こちらは車の素人。タイミングはわからない」わけです。気づかない。気づかないから「水抜き剤を入れなかったばかりに、タンクが悪くなってしまった」とか「タイヤの溝がなくなってツルツルのになってしまっていたが為に、スリップして大事故に」となる可能性もあります。

教えていただいてありがたいのですが、それとは別に「しつこい!」とか「わかってるって!」って感情もあるわけです。

そのうちに「ことわるのが面倒」という気持と「購入できなくて悪い」というような感情になってきます・・。

このスタンドに帰る前は、もっと家の近くのスタンドに入れに行ってました。こちらは売り込んでくるようなことはほとんど言わない。で、カードもキャッシュカードとしては使えるけど、系列の違うスタンドなので安くはならない。高いわけです。

それでも・・高くてもこちらの方が安心していけます。いろいろと言われないからです。

実は前者の方で今月タイヤ交換をすることになっているのですが、行っていません・・。もう今月も終わりですから来月にしようと思っています。

やはり距離感は大切・・・

この売り込みのスタンドは、お客様を遠ざけてしまっているわけです。まあ、そんなに恐ろしいわけでもないのですが、なんか・・どうも・・という感じになっているのです。

片や後者のスタンドはそういうことをたまにしか言わないため、気になりません。どちらの居心地がいいか・・と聞かれたら後者です。

まったく売り込みをしないのも商売としてよくないわけですが、しすぎるのもマズイわけです。

「直接会いに行く、直接言葉で言う」というのはその相手に購入する気持がない、興味がないかぎり「かなり強烈なプレッシャー」を与えます。

これは私も最近「あるお年を召した女性」で失敗しています。一番最初、おもてで立ち話ができたことから感じの良い方・・と思いましたので、ちらしをお渡ししようとしたのですが、そこは断わられました。ことわられたからこそニュースレターもダメだろう・・と思い、お渡ししませんでした。

「気になるリスト」にいれ定期的に訪問しようと思っていました。1ヶ月1回くらいです、顔を出していたのは・・。それでも拒否されてしまいます。

「もう、こないでいただけませんか?」・・かなり言いずらそうだったからこそ、そうすることにしました。そのあと少し世間話でも・・ひとことかけたりsたのですが、もう無視されました。

こちらは「全く売る気は無く」「近況は?」などとほんの少しお話しがしたいだけ・・だったのにお相手はそうは思いません。「売り込みにきた」と思うわけです。

直接会う、話す・・ということはこういうことです。インパクトが強すぎるわけですね・・。

やっぱりニュースレターだったか・・と後悔しました。今から配布したら?とおもわれるかもしれませんが、きっと読まずに捨てられてしまう可能性が高いです。

ニュースレターをお渡ししている方は「私がどんな人間か?」「どういう雰囲気で」「どういうことが好きで」・・・などわかってくれている・・もっというと「売り込みもしない人」ということがわかっているわけです。売り込まれる・・と思われないように「そういうDM」も年に多くて2回くらいですし、ましてニュースレター本体には絶対に売り込みのことは書きません。

今回の女性もそのようにニュースレターを通して、少しずつわかってくれていたなら、将来違う展開になったかもしれません。ですが、それを省略してしまったからこそ、私に対して

「どんな人かがわからない」「何度も来てしつこい」「うりこまれる」・・となってしまったわけです。1ヶ月おきで3回・・このくらいしか会ってないのに、またそんなに間を置いて言っているのに、こう言う結果になるわけです。いかに「買う気のない方に直接会うことが、強烈なプレッシャーをあたえて、拒絶させるか」がよくわかると思います。

 

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今回はここまでです。いつもお読みいただいてありがとうございます。

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