いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好き営業コンサルタント」の 上神谷(カミカベヤ)裕治 です。
今回は「新しいことに挑戦の不安、恐怖を拭い去るのはやってみるしかないを実感した出来事」というお話。ちなみに昨日や今日にあった体験談ですよ・・。
誰だってやっぱり怖い! だけどやってみると・・。
これはまず「私」本人の出来事・・私だってこわいことあるんです、初めてヤルことには・・・。
ニュースレターのさらなる発展系を目指して考えたのが「地元の他の店に置いていただくこと」です。
そのお店の記事を書いて紙面でご紹介します。それを私が送っているニュースレターの読者さんたちにお届けすることになりますので、その記事を読んでそのお店を知っていただければ・・という目的と、
そのお店にそのニュースレターを置いていただき、そのお店のお客様に持っていっていただく・・そうすれば、私の読者様以外にもニュースレタを読んでくださる方が増える・・
私はニュースレターを配って歩いているから、一度に配布できればこれほど効率的な事はないのです。
お互いにお店の宣伝になる・・と思いその企画を持って行くべく、企画書を書いた・・・まではよかったのですが・・。
そのお店はパンやさんで、私も見知っている方がやっているパンやさんです・・。ですから話しやすいかな?と思っていたのですが・・。
やはり「はじめてやること」なので、どういう反応が返ってくるか?正直、とても怖かったのです。「怒られたりしないか?」「嫌われたりしないか?」「うまく伝わるのかしら?」そんなことを考えているとなかなか足が向きません。
「ウチってまだ、パンってある?」と妻に聞くと「まだある・・」と。やっぱりお願いにいくわけだから「購入しないわけには行かない」ので、まだウチにあるということはダブつかせるわけにはいかない・・自家製のパンですから保存はきききませんので、購入したらできるだけ早く食べないと・・だから「いけない・・」とこんな逃げ腰でした。・・情けない・・。
でもですね、この前行ってきたのです。奥様が店頭にいらして、この奥様は私は知っているのでパンを購入した後、実は・・と「ニュースレターと企画書」をだして趣旨をご説明しました。
でも店頭で・・ですし、奥様も店主であるご主人にお伝えするでしょうし、・・と思うとなかなかうまくご説明できたか?というと、ちょっとだめだったかな?と。奥様も「塗り替えは終わってしまっているし・・」とか言っていて、いや、ぜんぜんそういうことではなくてですね・・と言う場面も・・。
あまり主旨が伝わっていないかな?という手応えでした。店主さんにどのように伝わっているのか?と思うと不安です。またご意見を聞きに行きますが・・。
ただ、最初はうまくいかないものなのです。やらなきゃわからない。これをやるから「次はこうしてみよう」とかが考えられるのです。そういう意味ではやっぱり、やってみて良かったのですね。ずっと尻込みしていたら、ずっとそのままですから・・・。
「もっと早くやればよかった!」
もうひとり「新しいことをはじめた」方がいます。私の塗装店の職人です。
彼も新たな環境に・・独立です。一人の経営者として塗装をしていくわけですが、そういった気持ちはあるのですが、
いろいろなことが心配でなかなか踏み出せないでいました。私のパートナーである塗装店の経営者も「やるっ!ってなっちゃえば大丈夫!」ということをしきりに言っていました。自分も最初は怖かったわけです。でも、思い切ってやってしまってなんとかなってしまった・・。
今その彼はその経営者の方のところで一緒にやっています。今まで体験してきた私の義父(私の会社の前経営者)と一緒にやっていた世界と、見える世界は違っています。
私はこの状態を早くから望んでいました。見える世界が絶対に違う・・だから、新しいやり方、考え方、要領・・・違いを感じた方が絶対に良い!だから彼のところに行って「ある意味での修行」をしてきた方が、これからの独立に向けての準備のひとつになる・・・
それでも彼はなんだかんだと理由を並べて行きませんでした。遠慮や恐怖、不安・・そんな気持ちがない交ぜになっていたのでしょう。
ですが、その親方と一緒にやっている仕事が終了した時点で、かれが動き出しました。車の購入の手続きをすすめ、自分の事務所を確保し出した・・はしりだしたのです。
そして彼が今手伝っている時点で言った言葉が見出しにある
「もっと早くくれば良かった・・」です。
だからやっぱり「まずはやってみる!」なのです。やってみないと分からないことはたくさんあります。まずは走り出すのです!
彼は怖かったけれど走り出した・・そして親方とやっていた世界とは「明らかに違う世界」に突入して、自信を得ていくことでしょう。そして独立し「彼自身の世界」を作っていくのです。
少々遅くはなりましたが、彼もようやくスタートラインに立てました。そして「やっぱり出てしまった方が良い!走り出すことは大切」ということを体験できた・・ということが重要なのです。
新しいことに挑戦の不安、恐怖を拭い去るのはやってみるしかない・・をまとめます・・。
私と職人の彼・・二人の例をお話しました。
このブログを読んでいただいている営業マンの方・・あるいはお店の経営をされている方・・営業不振や業績不振で悩んでいるかもしれません。あるいはそれ以外の方でも「新しい何かを始めたいけれど・・・新しい世界に飛び込みたいけれど怖くてできなくて・・」という方・・。
今のままでは、このまま悪いまま・・ということはわかっているのですが、いまひとつ怖くて・・面倒なことにならないかな?とか思っていませんか?
でも、それでもやってみることをお勧めします。私も職人の彼もそう思って踏み出せないでいましたが、なんとか形になりそう・・・が見えてきました。
やりはじめないとそれを見ることもできないわけです。
私は営業マンにお役に立つように・・とニュースレターの情報発信をしています。もしかしたら始めてみようか?と思っている人もいるかもしれない・・けれどなんかどうなるかわからないし・・となって結局やらないで今のままで・・
職人の彼もやってみたから「もっと早くやればよかった!」って分かったのです。やらなかったらずっと人に使われている身で「独立したい・・」と、「でも・・」の間をいったりきたりしているだけで、時間だけが経過してしまって、
「できませんでした」で終わってしまったり・・そうならないで本当に良かったと思います。
ニュースレターでも違う手法でも、まずは自分の仕事がやりやすくなるかも?うまくいくようになるかも?うまくいくようにしたい!というのならば、
まずはやってみることが大事です。ぜひ走り出してみてください。そしてどーしてもでられない・・というのでしたら、私にご相談くだされば直接お声をかけて差し上げます!
そうやって勇気をだして、声をかけてくれて「5階建てのマンションのご成約をいただいた2年目の不動産営業マンさん」もいるのです!
ぜひお待ちしています。
※ 動画を撮影しました。「ニュースレターを書いていると、こんなに良いことがあるよ!その3つのポイントとは?」と題して、お話ししています。
役に立ったら高評価お待ちしています!
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