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「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好き営業コンサルタント」の 上神谷(カミカベヤ)裕治 です。
コロナウィルスで実際に、お客様のところに足を運ぶことが出来なくなっている営業マンもたくさんいると思います。
今回はそんな営業マンでも大丈夫!なお話しです。
「コロナに対して営業マンはどういう対策を打てる?対面出来なくても成果に結びつく方法とは?」というお話しです。
対面営業のメリットって何?
今までは飛び込み営業をはじめ、営業って「相手と会ってするもの」というものでした。ちなみに飛び込み営業は「会えません」が・・・。
会うというのは少なくても「相手の雰囲気」や「相手がどんな人か?」などをまず、その場の雰囲気からつかみ取れる・・ということがありました。あなたも相手も同じ空間にいることで、五感をすべて働かせて感じ取れるものもあるわけです。
それと「お相手にご契約を決めていただく瞬間」もあなたはそこにいるわけですから、相手の不安や、期待、何を聞きたいのか?など相手と同じ空間にいて微妙な感じもみてとれる・・ということもありますよね。相手が「どうしよう・・?」ってなっているな?とか・・そういうのって空気感でわかるから、相手に寄り添うようなひとことを掛けられる・・逆に「ここ!」」という相手の背中を押して上げるポイント!って感じた瞬間を狙ってもう一押し!ということも「相手と一緒の空気感」を味わっているからことできるのです。
あなたという人間のことも、相手に「感じてもらえる」という利点もあります。同じ空間にいるからこそ、あなたの雰囲気「やさしそう・・」だとか「しっかりしてそう・・」だとか、「頼りになりそう・・」だとかを感じやすいわけです。
同じ空間にいるというのは、そういったことを感じ安いわけです。
それと、そういう空気感を何度も何度も重ねることで、よりお互いを理解していく・・ということができました。雑談じみた、いわゆるアイスブレイクといわれる「打ち解ける」ための話題、行動なども対面しているからこそ、威力が増すということも大いにあったわけです。
しかし,ほとんどの対面営業が”封印”されてしまっている現在・・・こういった「一緒の中にいる空気感」でお互いを理解し、安心させていく・・ということはやりずらくなってきています。例えばあなたがとても人当たりがよくて、数回会えば相手に信じて頂けることも多々ある。だから「実際におあいしてからの関係構築」でも全然よかった・・・・なんとなくそれで済んでいた・・。でも、その数回の機会もどうなるか?下手をすると実際にあうことが一回もかなわないまま、具体的な話しをしていかないといけないとしたら・・。
そしてそれは「実際に会う」 → 「オンライン」という形に取って代わられていくわけですが、やはり、実際に会った場合との空気感の差は大きい・・・と感じざるを得ないことでしょう。確かにパソコンのモニターを通してお互いに話しています。顔や表情、服装、背景・・などは相手に伝わるでしょう。でも「同じ空気感の中にという点が欠けているがゆえに、いままでなんとなく・・すこしずつ感じていたお互いの理解する部分は、組み取りずらい状況になってしまいます。
つまり、お会いしてからのあなたのお相手に対して発進する「私はこういう人間です」「私はこういう思いで仕事をしています」「この商品をおすすめしています」というが、相手に理解しづらい・・というケースが多くなる・・ということが言えます。
オンラインに移行していく営業でも心配ないとは?どうすれば成果に結び付く?
お会いしてからのあなたのことを伝える・・それが対面でない以上、オンラインに移行していくことになるわけですが、それでは対面のときよりも伝わりづらい・・
この図式を解決するには「あらかじめあなたのことを伝えておく」ことが一段と大事になってくるのです。
営業マンが伝えていくべき重要なこと・・「私はこういう人間です」「私はこういう考えでこの商品商材をおすすめしています」「こんな考えで仕事をしています」「この仕事をしていてこういうことが嬉しかったです」・・・など、
あなたの営業マンとしての「情報」が伝わるようにしていく・・それにはニュースレターがぴったりなのです。
ニュースレターとは・・? → こちらの記事をごらんになってみてください
ニュースレターに相手に伝えたい先ほどのようなことを書いて、読んでいただくのです。私のニュースレターには、私、あるいはスタッフという「人にフォーカスしたこと」の他に「知っておけばお得な住まいの塗り替えの情報」を書いています。私がどういう思いで仕事をしているのか?そういったことを継続的に読んでくださっていますので、何度もお会いしていることと同じこととなり、いざ商談のときには理解してくださっている方が多いのです。
ですから私は相手にお会いしてから・・という感じではなく、ご契約に至ることが多いのです。
あなたもニュースレターを定期的にお相手に渡しておくことによって、このようにお会いして積み重ねてきた時と同じように、あなたの人となりのことが伝えられ、オンラインでのデメリットも克服できるのです。
オンラインに移行していく営業でも心配ないとは?どうすれば成果に結び付く?・・・のまとめ
・いままで「相手とお会いしていた営業のスタイル」がコロナの影響で出来なくなっている現在、オンラインでの営業に移行していくことになる
・だけど、オンラインでの営業で会っておこなっていた営業をそのままできるのか?というと、やはり出来うる範囲には限りがある。会ってからこそ築けていけた関係性などが、同じ空気感のない中では会っていた頃よりは築きにくくなるため
・オンライン営業であっても、会えていたからこその出来ていた関係性に、より近づけていくには・・オンライン営業の事前に伝えておけるようにすることが重要になってくる。また、終わった後に伝えていけることも同様です。
・それにはニュースレターが適任なのです。定期的に商談のお相手にお渡しすることで継続的に読んでいただくことになり、それが定期的だからこそ、事前に、また終わった後に・・というサイクルになるので、会っているときとおなじようにあなたのことが相手に伝わるようになる。だからオンライン営業のデメリットもカバーできるのです。
今回は以上です。営業で何かわからない・・そんなことがありましたらぜひ、お聞かせください・・。お互いに助け合っていきましょう!
動画をあたらしく撮影してみました。ぜひご覧になってみてください!
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