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「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好き営業コンサルタント」の 上神谷(カミカベヤ)裕治 です。
今、日本アカデミー賞をみていまして・・
昔を思い出していました。 中学生くらいから映画やテレビの世界に憧れていて。私はお笑いが当時好きでしたが、ドリフではなくそのウラで放送していたオレたちひょうきん族・・という番組をみていました。
あの番組はスタッフも巻き込んで笑いにしてしまう・・という番組で今までにないパターンだな・・と。ビートたけしや明石家さんまがやることを、まわりに居る裏方のスタッフも一緒になって笑っているんです。
私はそれをみていて「ああ、こういう仕事、たのしいんだろうな・・・」と憧れていました。
高校生になり大学進学はどうしてもする気にはなれませんでした。大学は「遊びにいくところ」という感じがしてしかたがなかったのです。
そして専門学校へ。テレビのスタッフの勉強する学校でした。このときに良く映画館に足を運んでみていました。
日本の映画が多かったですね。字幕を追うのが面倒で・・笑。でも映画はなんかわからないけれど大変そう・・と思っていたのでじゃあ、テレビで・・となんだか軽いノリで・・でした。
そして2年を経て就職。照明の会社でした。本当はドラマの現場に関わりたかったのですが、私がついたのは中継の仕事。当時はやっていた「ザ・ベストテン」や「ザ・トップテン」などの歌番組、そしてこれもまた当時全盛だった「全日」「新日」などの「プロレス中継」をはじめとする「スポーツ中継」でした。
ですが1年くらいで辞めてしまいます。いじめがすごくて・・いまでなら反撃しちゃうかもしれませんが、当時は若いし、一番下っ端でしたし、そんなことは考えもせずタダ、我慢しているだけ・・ですが、ある日頭にきて、現場を飛び出しそれっきりいきませんでした。(でも退職届は出しにはいきましたけど)
今日見ていて思ったのは「やっぱり映画はいいなあ・・」と。みるなら腰を据えて見ていたいです。仕事のことは考えずに映画館はしご・・とか、家でDVDなら一日中ずっとみている・・みたいな。
でもそれができないから見ていないのかもしれません。トコトンみたいのです、見るなら。でも家族も居ますし家ではムリかな・・?じゃあ、漫画喫茶とかでしょうか?
それも悪くないと思いました。今度やってみようかな・・何もしない。ただ映画をみるだけ。そう言えば仮面ライダー好き・・という人間なのにぜんぜんみていないんです。これはなんとかしないと・・思うのですが正直「時間をそこに裂く勇気がない」んですね。この時間があったら仕事しないといけないだろ!?みたいな・・。
でも、そういう「時間を裂く勇気も必要だ」と思います。有限な時間を無駄にしたくない・・と思うとどうしても仕事重視になってしまって。これもある意味いけないかな?とも思ったりしています。
今度ゆっくり時間をとって見ようと思います。
では今回はこの辺で・・。ありがとうございました・・。
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