ブログをご覧頂きありがとうございます。
「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好き営業コンサルタント」の 上神谷(カミカベヤ)裕治 です。
今回は「飛び込み営業は怖いですか?それは相手も同じなんだから、辞めちゃえば良い!」というお話です・・。
改めて今日は「飛び込み営業って怖いんだな・・」と思った日でした・・。自分が怖いのではなくて、
飛び込み営業を受けている相手が怖いと言っている・・という話しです・・。
今日、あるキッカケがあって、あるご婦人と出会いました・・
→ → そのきっかけがとても壮絶でして・・それはこちらのメルマガを読んでいただければ分かります・・・。
わたしはご迷惑をかけたので名刺を渡したのです。そうしたら・・
「カミカベヤさん・・」と知ってそうなテンションで言われたのです。私は「ご存じですか?」と聞いたのです。
そうしたら・・義母のことを知っていたのです。その方はウチと同じ町内に昔住んでいらして、そのおかげでウチの義母と知り合いだったらしいのです。
「ああ、そうだったんですね・・」と私・・そうしたらその方が
「ウチにも来ますよ・・営業で歩いている方・・」いわゆる外壁塗装の飛び込み営業のことです。
「もう・・・本当に怖いんです。年寄りで女だから、なめてかかってくるんです・・。『もうやらないとお家ダメになっちゃうよ!』とか言ってきて・・。だから『建てたところが保証してくれるンで・・』って言ってやるんです・・」
・・と半ば脅しているような感じ・・と思って聞いていました。
本当に「契約を取れれば相手の気持ちはどうでもいい」という風に思いました。これではその営業マンはお仕事をいただけないでしょう・・そうやって脅す位の勢いでは決して、受け取る側は心を開きません。
変な印象でその営業マンを覚えてしまいます。良い意味で覚えられるのでしたらいいのですが、その真逆の形なのです。
「やっぱり知らない人とは話せませんよ・・怖くて」
そうなんです。だから飛び込み営業ではダメなのです。知っている人ではないから・・だから
「知っている人にならないといけない」のです。知っている人になれば、今回の私のようにすぐに話していただけるのです。
私もこのご婦人にお会いするのは今日が初めてです。でもむこうは違っていました。今回はたまたま私の名前を知っていた・・でも例え、たまたまでも「知っている人」だったわけですから、このように深い話しまでできたわけです。
だから飛び込み営業は効率が悪いのです。まずはその方の「しっている人」にならないといけない。それにはニュースレターはうってつけなのですね。
もし飛び込み営業をしていて全然相手にされなくて困っているあなた・・・だったとしたらニュースレターは絶対にお勧めなのです。
今回の件で「知っているひと」と「知らないひと」のこれだけの差が、受け取る側にはある・・ということを、改めて気がつきました。
やはりニュースレター&自己紹介チラシで「まずは自分に興味をもっていただいて」→ 「それから知っている人になる」・・この順番ですね!
それでもあなたのことを受け入れてくれなければ、それまでの方だ・・と諦めもついて、また違う人に迎えます。そうやってあなたに合う方を探していくのです。
では、今回はここまでです。また次回もよろしくお願いします。
※ 動画を撮影しました。「ニュースレターを書いていると、こんなに良いことがあるよ!その3つのポイントとは?」と題して、お話ししています。
役に立ったら高評価お待ちしています!
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