社長日記

しゃべらない営業をしている会社の社長の上神谷(かみかべや)です。

この記事では、社長としての私が日々どんなことを考えているのか?ということをこっそりお伝えしたいと思います。

社長になる人は、どんどん積極的に行ける人だったり、悩まないくらいポジティブな人というイメージはありませんか?

ですが私は過去、仕事でいじめにも合っていたこともありますし、友達に誘われて始めたスナックのバイトは、他の友達にスナックにはそぐわないね。と言われたり、しゃべれないので、使えないやつ、と思われたりしていたこともあります。

 

それでも現在は、年商3500万の塗装屋の社長になりました。

だからこそ、これから社長になったり、独立していきたい、自営業でやっていきたいという夢があるけれど、自分にもできるのかな・・・?

そんな不安がありましたら、この日記から、何か持ち帰ってくださったら嬉しいです。

 

社長の怖いもの・・・!こわいことあるんです

社長になってから、営業を拡大するために、はじめて取り組んだものがありました。それが、チラシ(ニュースレター)を置いていただけませんか?と他のお店に頼みに行くことです。

「はじめてやること」なので、どういう反応が返ってくるか?正直、とても怖かったのです。「怒られたりしないか?」「嫌われたりしないか?」「うまく伝わるのかしら?」そんなことを考えているとなかなか足が向きません。

そこからどうやって進めていったのか?もっと早くやればよかった!になった理由

 

社長も失敗します!でも失敗も成功のもと

上記のことは、実は、失敗しました・・・!

でも、失敗したことで学んだこととは?

 

それでもやっぱりやってみることの大切さ

「初めてのことは不安だし、うまくいかないし、失敗もするし・・・だけどそれが大事なのです。」

初めてのことって、人生の中でどんな人にも、また何回もやってくることだと思います。

初めてのことってやるとなると不安です。うまくいかないです。だから失敗もします・・

だけど、大切なのは・・・

 

値上げへの不安

商品の値上げ・・これは商売をされている方にとって、永遠のテーマかもしれませんね。「値上げしなきゃいけないのは分かっている・・でも・・できないんです・・」という方が大半だと思います。

私も値上げはなかなか踏み切れませんでした・・・

でも踏み切ったことで見えてきたものとは?

 

社長業をしないといけないのに、難病を患い・・・

この病気になる前・・・2010年ごろまで私は迷っていました・・・

何を?迷っていたかというと

「どういう形で仕事に携わっていくか?」・・ということです。それまでは現場作業を自分もしていました。親方と自分と職人が一人・・そういうメンバーでした。そして、私の(師匠)ともいえるその職人がお亡くなりになってしまったので、私と親方の二人・・という時期もあったりしました。

そんな中、この潰瘍性大腸炎になっていくのですが、それまで私は

「現場作業と営業、そして経営と・・・すべて自分でやっていくのだろうな・・」

と思っていたものでした。親方がそうでしたし、タイル職人だった私の実の父も一人親方(従業員を雇わず、工務店などから頂く仕事をこなす)で仕事をしていました。二人の父がそうでしたのでそれが当たり前・・そんなことを思っていたんです。

ですが、この病気になりました。

一時は、塗装業を諦めようと思う時もありました。でも、そこから・・・

 

生まれ育った家のこと、頑固な父の涙を見た話

私の父はタイル職人です。

休みなんかほとんどなく働いていたような気がしています。いまでこそ通用しない父親像ですが、私や妹の学校行事などにはほとんど参加しなかったです。

それを母がとがめようものなら、すごい剣幕でおこったそうです。「そんな遊んでる場合じゃないだろう!」と。「おれは職人なんだ!サラリーマンとはわけがちがう!」と・・。

そんな父が涙を流したわけとは?

 

 

 

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