営業を辞めたい・・そう思っている営業マンに伝えたい台風19号で改めて思ったこと・・・。

いつもお読みいただいてありがとうございます。

「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好き営業コンサルタント」の 上神谷(カミカベヤ)裕治 です。

台風19号・・猛威をふるいましたね・・・。こちらを読んでいるあなたは、そしてあなたの町は大丈夫でしょうか? 大丈夫でしたら何よりですし、もし被災されてしまったのでしたら・・お見舞い申しあげます。

私の住む府中市は多摩川があります。今回は市内の住所によっては「避難指示」が出されましたし、各小中学校、公民館、文化センターなどの避難先への解放、それらの情報がメールで頻繁に送られてくる・・・

今回ばかりは・・この府中市が被災するかも・・そんなことを本気で思いました。

・・と同時に「営業をしていて、できるようになっていて本当によかった・・」と改めて思ったのでした・・・。

もし・・今「営業を辞めたい・・」と思っている営業マンがこちらを読んでいただいているとするならば、ちょっとだけ読んでみて欲しいと思います・・。

営業を辞めたい・・・そんなあなたに伝えておきたいこと・・

 確かに営業って、思うようにいかないと辛いですよね。あなたがどこかの会社で営業をしているのでしたら、

周りとの比較・・・ノルマの未達での肩身の狭さ・・・会社からは詰められるのに「こうこうこういう風にやってみたいのですが・・」と提案しても「それはダメ!」と変な「強制力」が働いて思うようにできなかったり・・・

あなたが自営の仕事をしていたり、フルコミッション(完全歩合)の営業をしているのなら、それこそ生活に直結してくる重要な問題になってきますし・・・・「このままやっていたら・・成果がでなければ家族や周りに迷惑をかける・・」そんな思いで辞めていく・・のかもしれません。

私は「根性でなんとかしてくる」や「土下座してでも」などいう営業は大っ嫌いです。そういう営業はイヤというほど前職の営業で味わってきましたし、そうやってお客様になって頂いた方は、ほとんどその後、良い関係になれない・・というのがわかっているからです。

そういう「ゴリ押し」みたいな営業は、あなたも「なんか違う」と思っていると思います。そして私のブログにたどり着いたくらいですから、きっと私と同じで「そんなことできない!」と思っていることでしょう。そうなんです、私はそれが嫌い!以前に「できなかった」んです。

冒頭でも書いていますでしょ?「うりこまずに」が私ですから・・・。

もう八方塞がりで・・打つ手もなくて・・それでしたら辞めてもしかたないと思います。

それで身体を悪くしてしまってもいけません・・やはり基本の基本は「身体」ですから大事にしていただきたいのです。これは「難病をかかえる」私だからわかることです・・。

でも・・参考になるか、ならないかはあなた次第ですが「やっぱり営業ってなんだかんだいっても最強」なんです・・・。

今回の台風19号がきたことであらためてそう思いました・・。どうしてそんなことが言えるかというと・・

もし、今、手がけているお客様が、これから施工予定でご契約のお客様が、そして当店自体が被災してしまったら・・。当面は「開店休業」を余儀なくされるでしょう・・・・。

今回はこのことを本当に思いました。避難警告がでていた場所には、これからのお客様が実際にいらっしゃいましたし、当店の塗料の倉庫なども「屋根などが飛ばされたら」塗料は壊滅状態です。

ですが、私はそんなに不安ではありませんでした。ご縁で結ばれたお客様がもしかしたら被災してしまう・・・そのこと自体はさすがに心配でしたが、それによって被害を被る当店・・・も確かにあります。仕事がなくなってしまうかもしれないのですから・・・ですが、そこはあまり気にしていませんでした・・。

なぜかと言えば、それは「私は営業ができるから」です。

これが私が「営業のできない下請けの業者」だったら不安でしたでしょう・・。仕事がへり、どんな仕事でもしないといけない・・・となれば、条件の悪いものでさえ受けざるを得ない事態です。従業員を、職人を守るためそういう仕事も、引き受けて・・それでもいつものように給料をだすわけですが、そもそもが安くまわってくるので、経営は徐々に悪化します・・・。

そして諸々の悪条件が重なってしまい・・・最悪、当店自体が存続できなくなってしまった、解体せざるを得なくなった・・・としても、

営業ができれば、「逆に仕事の確保で困ってる業者」と組んで、すぐに始めることができるのです。

だから、これは本当に強いコトなんですね・・・。

お住まいの塗り替えの仕事を始めて5年くらいしたころから、実は思っていたこととは・・

それは、

「モノを提供する、売ることができるということはものすごく強い!」

ということです。

例えば「何かを作る」ということを得ても「自分でお客様を獲得してこられない」と作れない・・じゃないですか・・・。

だから悩んでいる営業マンに言いたいことは「あなたのサービス、商品を売ってこられるあなたは最強!」ということなんですね。それを使うべき方にあなたのサービスを、商品をお勧めして使って頂いて「使って良かった!ありがとう!」と言っていただけるのは本当にうれしいことではありませんか・・。どこかのだれかのお役にたてる・・ということが嬉しいのは人間に本来備わっているものです・・・。

そして「営業のチカラ」を身につけておくと、その先の発展した見方もできて、それがわたしがさっきの考え方の少し後に気がついたことなのですが、

「モノやサービスを売る側に「売り方」を教えてあげられたら、さらにもっと強い!」
と思ったのです。これを思うようになってから「コンサルタント」という仕事をしてみたいと思うようになります。

末端の消費者は確かに、似たような商品、サービスを目にして「どれにしようか?」と悩むのも確かです。ですが、それより深刻なのは

「その商品やサービスをどうやったら迷っている方に伝えられるか?」を悩むあなたのような営業マンだと思っています。

あなたはその仕事に少なくとも今は、生活を、人生を、家族を賭けているわけです。

なのに売れない・・・わからない・・となっているのは本当に辛いことですよね。そういう方のお役に立ちたい・・モノを購入する際に悩む消費者よりも、悩んでいるのは売る側だ・・と思っていますから、自分の経験を、実績をそういう方のために使いたい・・・と思ったわけです。そして「辞めようか」と思うくらいに困っている営業マンのあなたがもし、私のように売れるようになったら・・それは私にとって本当に嬉しいことなのです。

私もそうやって悩んでいたからです。私も売れなくて心配だったあのとき、こんな風に誰かに助けてもらったから・・・その方に本当に感謝しています。

先ほど「そして「営業のチカラ」を身につけておくと、その先の発展した見方もできて・・・」と書きましたが、

私が消費者への営業・・・のその先のコンサルタント・・という仕事に発想を発展させたように、あなたも今の営業でうれることができたら・・私と同じように「どこかの悩んでいる営業マンに教えてあげられる」ような仕事をすることもできます。

「自分なんかそんなこと・・」と今は思うかもしれません。でも、そうなったら会社とか、雇用されている自分・・などというのは関係なくなります。

どこにも属さない自分だけの「営業ブランド」を立ち上げて、自分の足で歩いていくことだってできます。これができるから

「モノを提供する、売ることができるということはものすごく強い!」

んですね。

よく、何の職人さんでも「腕一本で・・」というフレーズがすごい人なんだ・・という形容に使われますが、その腕だって「どこかの老舗、お店、名店」に雇われた上での話です。本当に腕一本、職人としての腕だけで成り立つわけではありません。

この「自分の腕一本」を「自分で」売り込める人であって、はじめて真の意味で成り立つのです。自分でお店をもって独立したって「腕が良いだけ」ではそのお店はなりたっていかないのです。いかにその良い腕をわかっていただけるお客様を自分で獲得するか?なのです。またこれができれば最強なんですね。

営業を辞めたい・・って言わなくても済む方法はあるんです。

それはこのブログでもたくさん出てきていますニュースレターです。

・話すのが元々、得意でない・・・

・ごりごり売り込めない・・・

・売り込むほど、相手に悪いという気持ちが大きくなり、自分の商品、サービスにさえ自信が持てなくなる・・。

・「そんなのだからダメなんだ!」と先輩や上司にツメられる・・・

いかがでしょうか? このうちのどれかにあなたは当てはまっていませんか?どうしてわかるかというと、

これは全部「かつての私」だったから・・です。また、こういう私だったからこそ、ニュースレターというものを発行しようと思ったのです。

ニュースレターとは

「あなたの売りたい商品やサービスを、これから購入しようとしている方に、その商品の「専門家」として選択基準や、お得な買い方、正しい選び方などを教えて差し上げ、なおかつあなた自身の生活や仕事についての考え方・・などを自由に書いていく」というものです。

これを月イチで、今後商品やサービスをご購入していただける可能性のある方にお渡ししていくのです。

チラシや売り込みDMとは一線を画す・・どちらかというと今後のお客様への「魔法のお手紙」です。どうして魔法かというと

「飛び込み営業、訪問営業では絶対にイヤがられる営業マンに、お客様の方から声をかけてくれるようになるから」です。

不思議ですよね・・・どうしてこんなことが起こるのか?それはこちらの記事に書いてありますのでぜひ読んでみてください。

営業でインターホンが押せない・・・そんなあなたでも実績をだせるたった一つの方法とは?

このニュースレターがうまくいくたった一つのコツは・・・

「継続すること」

です。継続できるだけで読者様が「あなたというその商品の専門家を頼って連絡をくださるように」なります。

営業マンを辞めよう・・と思っている方へ・・まとめてみますね。

・辞めたいと思うのも本当にわかります。ですが、辞めるまえにできることをやってみるのは大事です

・モノをうることができる、サービスを売れる・・ということは「腕の良い職人」よりも、何よりもつよい!自分のまわりに何も無くなっても、最悪、会社がなくなってもそれができれば、自分で立ち上がり歩いて行くことができるから。再起が可能だから。

・その手法はニュースレターの、購買の可能性のある方々への配布です。売り込みDMやチラシとは一線を画した内容。あなた自身の家での生活のことなどでも、記事にすればとても喜ばれる

・継続をすることに力点をおき、送り続ければ読者様から、問い合わせなどをいただけ、それが継続できるようになります。

 

いかがでしたでしょうか・・。今回はここまでです。もしかしたらあなたにとって「自分というこんなに売れない営業マンがコンサルタントに?少し大げさ?飛躍しすぎ?じゃない?・・・」な記事、情報だったかもしれません。でも何が言いたかったかというと、

やっぱり営業ができるということは、物をうることができるということは、無限に可能性が広がる 

ということをお伝えしたかったのです。そしてそのやり方は、あなたが思っている以上にカンタンなのです。カンタンだからこそ、根性論、精神論・・とかいう言葉なんて使わなくたっていいんです。

ぜひ、営業という仕事をつづけてられてみては?と・・そしてこれならあなたも続けられると思います・・と言いたかったわけです。

 

台風19号が来て・・上神谷が、今回改めておもったことを書いてみました!

 

 

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