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「売り込まないであなたのお店を7ヶ月待ちにする仮面ライダー好き営業コンサルタント」の 上神谷(カミカベヤ)裕治 です。
今回は「ニュースレターの効果を最大限に発動させるために必要なこととは?」というお話です。
既存のお客様をファンにすることが出来るニュースレターですが、私の様に新規営業にも役立てることができます。
ニュースレターって? こんな「お手紙」!売り込みDMとはちがいます!
新規営業の場合、いかに「お相手との共感を生むか?」が、購入をあなたから・・と決めていただけるカギとなります。
ニュースレターの共感力は本当にすごいです。もちろん、合う方合わない方はいますが、共感をもっていただければ、少しの「お値段の差」が例え、あなたの方が「高くても」あなたから買っていただけるのです。
こういうニュースレターの効果、強みをさらに、強化する方法があります。
それは・・読者様に会いに行く!こと
読んでいただいている方に会いにいくことです。
「いつも読んでいただいてありがとございます!」と挨拶するだけです。ここでも「うりこみ」は行けません。
ニュースレターは「読者様・・これからあなたのお客様になっていただけるかもしれない方と仲良くなるためのツール」ですから、読んでいただいて居るからといって、売り込みを始めたらせっかくの関係が場合に寄っては無しになる・・・という可能性もあります。
そして大概、インターホンでのお話になります。でもそれでいいのです。それくらいがちょうどいい・・と言えるかもしれません。繰り返しになりますが、この程度の関係性で「なんとかして出てこさせて、話しができたら・・」なんて思わないでください。
あなたの商品に興味をもち、そのことについて話したい方はきちんとわかります。
それは「チョット待っててください!」というキーワードです。これが出るとあなたに、またあなたの商品、サービスに大変興味がある・・という証拠です。私の場合、このことばを言われて出来ていただくと、お見積もりを申し込んでいただけます。かなり高い確率で・・です。
こうなってからはじめて「売りこんで」いいのです。私で言えば「外壁にヒビが入っていますよね・・?ご心配ですよね?」とか「屋根のコケなども・・」と言えるのです。
決裁者はご主人?奥様?
低額な商品にでしたら決裁者に位置する方がいなくても、奥様向けの商品、サービスでしたら奥様が単独で決める・・ということが多いですし、ご主人様向けの商品、サービスでしたら、ご主人さまが単独で決めるでしょうし・・。
ですからお客様層からして、ご自身の商品、サービスの「決裁者になる」ご主人、奥様のどちらかに合えばいいと思いますが、
私のようにお住いの一大事、しかも高額商品・・・。こういう場合は「ご夫婦両方にお会いしておく」のがベストです。ご主人様にも、奥様にも両方顔を覚えていただければラッキーなのです。
ご主人様、奥様・・どちらか片方では決められない・・という商品ですから・・。100万は超えるときが多いですので一大事です。
ニュースレターを読むのはほとんど「女性、奥様」からです。男性であるご主人さまには目を通されないかたもいます・・。
ですからよく読んでくれている可能性のある「女性」である方に顔を売っておくのは大切なことですが、奥様だっていざ!となればご主人に相談します。
ご主人はニュースレターの存在をわかっていない人が多いです。ですからあまり私というものに触れることもない・・それがないということは「共感」もあまりありません。ないからこそ「値段」でしか決められないのです。
ですから、これを防ぐためには「ご主人様にあう」ということを心がけてください。
もちろんこのパターンと逆のパターンもあるのです。つまりご主人はニュースレター知っているけれど、奥様がニュースレターとの接点がありません。
こうなるとご主人さまはあなたを良い!となっても、奥様に反対されたり・・。
ここで実際のご訪問が生きてきます。特に「ニュースレターを読んでくださるように」と「ご主人」にお伝えして、実際の私の顔を覚えていただく。
少しでも良いのです。「ご主人様がでてきたら」「奥様にもぜひお顔を覚えていただきたいので・・」声をかけることが大切です。
奥様がニュースレターのfanでしたら「ぜひご主人さまにも読んでいただきたい・・と顔を合わせられるのがベストです。そうでなければ声だけでもいいと思います。
要は「ニュースレターを書いている人って・・こんな人なんだ・・」と思っていただければ良いのです。読んでいただきやすい奥様、そしてできたらご主人様も・・。
両方にしっていてもらっていただければチャンスは広がります。ですからまずはニュースレターを配布するときは、それをしたあとに・・数日後に直に行った方がいいのです。そして奥様、ご主人さま両方にあっていったらいいのです。
何度もいいますが、このお伺いするときは絶対に売り込みはだめです。この時点でそれを言う・・売り込みが書いてある・・となれば即座にゴミ箱に行きます・・。悲しいことですが・・。
まとめます
・ニュースレターを新規営業で使われているなどの方は、読んでいただいた頃合いに実際に会ってみるのが、さらにニュースレターの強みが発動します・・共感力です
・ご主人さま、奥様がどちらかが知っていれば・・となっても、ニュースレターを通して知っている方はいいのですが、知らない方の人は「知らないし・・」となり、共感力はなく値段で安い方・・となりがちです。だから覚えていただけるように合っておいたり,声を聞かせておいたりしておくのがいいのです。
※ 動画を撮影しました。「ニュースレターを書いていると、こんなに良いことがあるよ!その3つのポイントとは?」と題して、お話ししています。
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